韓国のアイドルSEVENTEENにハマった話
みなさんこんにちはーーー!!!
見ての通り本日のお題は「SEVENTEEN(通称セブチ)」についてです。
今からこの記事を書くわたしは、今まで韓国にハマったことはなく、韓国ドラマすらちゃんと見たことない、韓国のアーティストは現時点でセブチしかよく知らない、おまけに韓国料理は得意じゃないという韓国知識ZEROの人がお送りしますが悪しからず...
いやーーー!ついに、ついに足を踏み入れてしまったK-POPというジャンル。正直ハマる前はめちゃめちゃ怖かった。だってあのK-POPだから。周りから韓国はハマるとヤバいっていうのをよく聞いていたし、また新たな沼を開拓するのに気が引けたから。あとは韓国と日本という国境を超えることや言葉の壁にも不安を感じていました。
そもそもなんで急にセブチにはまったのかというと「PRODUCE 101 JAPAN」(日本版サバイバルオーディション番組、通称プデュ、日プ)を見ていて、その中の課題曲でセブチの楽曲が使われていたからです。2組あったのでどちらも載せておきます。
※プデュについて気になった人は調べてみてください(丸投げ)
プデュもめちゃくちゃいいです。今年の夏くらいまでGYAOで全編無料配信されているのでお時間ある方は是非♪
そう!!端的にいうとこのプデュがきっかけだったんです。良い曲だな〜、ん?SEVENTEEN?聞いたことあるぞ...
思い出した!!!2018年夏、さくらしめじin日比谷野外音楽堂の時にお友達に布教してもらったグループではないか!!!!!
布教してもらった当時は、名前聞いたことはあるけど人数の多さに圧倒され、みんな同じ顔に見える...と全くハマる予感はしませんでした。(ごめんね、みやちゃん)ですが!プデュ見てから気になってしまい慌てて頂いたCDを引っ張り出してきた。
あった〜〜〜〜!えっ!!?しかもHIGHLIGHTじゃん!!?と衝撃を受けました。みやちゃんありがとう😭これを機にセブチの音源を聴いたり、MVを見たりしていると、とにかく楽曲やMVがオシャレでかっこよくてこれはヤバい、ハマるな、、と思いました。そして、このミニアルバム、記念すべき日本デビュー作品だったみたいで更に感動。もうこうなったら、沼に飛び込んじゃえ〜〜!という軽い気持ちで、新たな韓国というジャンルに足を踏み入れたのでした。
前置きが長くなりました。
ここからが本題です。
SEVENTEENってどんなグループなの?
簡単に言うと
・13人のメンバーがいる。
・その中でもボーカルチーム、パフォーマンスチーム、ヒップホップチームと3つのユニットに分類されている。
・メンバーの全体人数(13)+上記にある3つのユニット(3)+SEVENTEENという1つのグループ(1)=SEVEN TEEN(17)
・自主制作アイドル
やっぱり13人もいると人数が多い。けど絶対に推しが見つかる。
グループ分けされているといっても、全員、バチバチに歌って踊れるラップもできるという、奇跡みたいなグループだと思います。
えっ!!?ボーカルチームなのに踊れるのね!?パフォーマンスチームなのに歌えるのね!?ヒップホップチームなのに歌も踊りもできるのね!?と毎回混乱する。すごい。
惹かれた理由の1つとして、自主制作というのも大きい!!作詞や作曲、振付、レコーディングなども自分たちで作っているというのに驚き。多才すぎん?
そして、コンサートの円盤が見たくなったわたしは勢いで、ブルーレイを購入するのでした。進度がすごい。
再生してからこれはヤバいと気付く。1曲目から全然先に進まない。え?今のダンスめちゃ上手い人誰?っていうのを何回も繰り返し巻き戻し、納得してはまたすごい人を見つけて巻き戻すの繰り返しで中々進まなかった...一糸乱れぬ群舞は圧巻...個人的な意見だけどジャニーズJr.のTravis Japanが好きな人はSEVENTEENも好きだと思う(逆も然り)
あと見てこれ!!!
パッケージがめちゃめちゃにかわいい。
ディスクもピンクと白の配色でシンプルなんだけど可愛いデザイン。こういうの好き〜〜〜〜とテンション上がった。
映像の中でメンバーがファンに向けて指ハートをしてる場面も映ってたんだけど、ぎゃーーー本場の指ハートを見た...!!!!!!!というかんじでドキドキした。ディノちゃんの指ハートめっちゃキラキラかわいくてときめいた。
やっぱり円盤っていいな。買って後悔はしてない。
といった感じで、こんなはずではなかった〜2020年春〜を迎えました。あと楽曲も最高。
ここまで長くなりましたが、ブログを書くわたしの義務としては、やっぱりメンバー紹介をしたい!!!
予想以上に長くなったのでまた次の記事で13名のメンバー紹介をしたいと思います。ではでは〜👋👋